木曜日のメニュー
強度:7-8割程度
土日の試合に向けて、平日の中では最高強度で実戦練習を行う
※今回井端監督はいくつかの商品を使用していますが、同じものがなくても練習は可能です。内容や回数など参考に練習してください
▽素振り
9分割のコース×5~10スイング
計50~100スイング
※サンドバッグ等で体幹も使い強く振ることがおすすめ
▽バッティング
ピッチャーを想定して、前から来るボール/シャトルを打つ
計50スイング
※会員限定販売のためログインしてご覧ください
▽壁当て
左右や逆シングル等、試合を想定した捕球から送球まで
30~50回キャッチを目安に、6~7割の強度で行う
▽ネットスロー/キャッチボール
実戦のイニングを想定して、投げ込む
2~3イニングを想定した投球数2-30球
体を大きく使うことが大事!
(ピッチングが難しければ、キャッチボールでも可)
ピッチングができない環境でも、しっかりと全身を使った強めのキャッチボールを行う
▽ストレッチ
月曜日に行った動作のうち、特に動きが悪い箇所があれば重点的に行おう
井端監督おすすめの3つのメニューをおさらい!
ストレッチメニュー①
棒を肩に担いで大きく回す
ストレッチメニュー②
棒を肩に担いで、投げる腕側の足を内側に入れ、20回脇腹を伸ばす
反対側も同様に行う
ストレッチメニュー③
棒を肩に担いで、片足を前に出しランジの形をつくり、左右に大きくひねる
左右同様に20回行う
スティックモビリティストレッチには、この他にも約70種のストレッチメニューが付属されているので、自分自身にあったメニューを行いアレンジしてみよう!